v(^∀^ )☆\(^∀^;)/ ナンノコッチャアッチャコッチャ!
つじちゃんと言っても、のぞみちゃんではありません.ツジウスことツジヒゲナガコバネカミキリですけど...なにか?
「鳥の糞」は「とりのふん」って読んでね.
(^∧^) ← おねがいだからの図.
山梨の虫屋友人のところに泊まり、知る人ぞ知る、知らない人は知らないポイントへ.
v(^∀^ )☆\(^∀^; ナンノコッチャアッチャコッチャ!
晴れたのは良かったけれど、気温が低く、それどころか雹(ひょう)まで降ってくる始末!
ひょぉ〜...
v(^∀^ )☆\(^∀^; ヤルキナシ!
先週の土曜日は良かった様で、虫屋が30人も来たんだと!
カエデの花がざっと7本だから、平均でも1本の木に5〜6人たかっていることになる.
ゃだゃだ.
前なんか1本の木を15人が取り囲んでいたらしい.
ゃだゃだ.
↓クリックで少し大きく表示(以下同様)
↑知る人ぞ知る、有名なカエデ
座っているのは親友の森本君.
手前の黄色い網(8.1mの竿)とデーハーなリュックはおらの.(デーハー=派手.ギョーカイ用語.おらギョーカイ人だもんで)
とにかく気温は11℃かそこらで上がっても13℃止まり.
でもこれで、釣りと同じだということがよくわかった.
いつ行ったら釣れるか、いつ行ったら採れるか…条件がすごく似ているものがある.
てか、生き物全体に言えることなのかも知れないなんて思ったりして.
花に飛んでくる虫は魚で言えば差(し)詰め(さしずめ)回遊魚.
ぎゅうぎゅう混んでいるのは鮨詰め(すしづめ).
v(^∀^ )☆\(^∀^; アッポ〜!
材に集まるものは魚で言うと根魚.
回遊魚は水温や条件にものすごく左右される.
根魚は…いるんだけれど条件によって表に出て来ない.
20℃を超さないとどうやら虫たちは集まって来ないみたいなので、つじちゃん(ツジウス)は早々に見切りをつけて別の探索に入った.
例の、なぜか勇気を持って(?)鳥の糞に擬態した…エゾナガヒゲカミキリ!
憧れのカミキリ!
べ・別に鳥の糞に憧れているワケぢゃないどすぇ...
( ( ( ヽ(; ∩ 。∩)/
運よく...
v(^∀^ )☆\(^∀^; シャレデッカ?
すぐに、たぶんそれがどぉっさり入ったニガキが見つかった!
ヾ(●´∀`)ノhappyヾ(´∀`●)ノ
↑エゾナガヒゲカミキリが入っている材(ニガキ)
そのあとは、クリストフコトラちゃん.(「コトラ」だもんで、ついつい「ちゃん」をつけたくなる)
6頭も採れた!
採れたというよりも、友人が以前から見つけていたポイントなので、採らせてもらった感じ.
いずれにしても、かっくいぃ大好きなカミキリのひとつだから、うれしぃ〜ッ!
ヾ(@~▽~@)ノ
↑クリストフコトラカミキリ(未展足)
…などと書いていたら、早くも鳥の糞が1匹羽脱していた!
└( ゚∀゚)┘└(゚∀゚ )┘└( ゚∀゚)┘
↑エゾナガヒゲカミキリ(真ん中少し左)
やっぱ動き廻って、立ち止まると飛ぼうとするのでちゃんと撮影できない.
↑ニガキの葉に止まって飛ぼうとしている…やっぱ鳥の糞みたいで…カーイー
↑プチ・アップ
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