採集記


◆2011年8月10日 ホソツツリンゴカミキリ


某所に花を掬いに行った.

しかし...ノリウツギの花はすでに終わっていた...

リョウブの花には、ほとんど虫っ気がない.
中・高校生のころに土佐の高知の山に登った時には、リョウブの花っていうと色んなカミキリがぶんぶん飛んでいたもんだけれど...
好みが変わったのか、それとも場所によって違いがあるのか?

かろうじていたのが、アカハナ、ヨツスジハナ(ヨスジハナ)、ニョウホウホソハナ(数頭)、ニンフホソハナのカミキリたち.


ほかに枯れ枝などから、
ゴイシモモブト、ゴマダラモモブト、フタモンアラゲ、フタオビアラゲ、シロオビチビ、ホソ、ニセビロウド、ヘリグロリンゴなど.



これらを採集していた時に、篠嶋さんという方に出会った.
彼が、時期的には遅いかも知れないけれど、近くにホソツツが採れるイケマの群落があるということで、案内してくださった.

ポイントに着いた時、いきなりホソツツが飛んでいた!
無事にネット・イン!
♂で、左の触角と右中足のフセツがない.
自然界で生きていく厳しさだのぉ...

そのすぐあとに♀が採れた!
こちらは完品だ.(あまりこだわらないけど)


さらにそのあとに、黒めのが目の前にホヮ〜ンと飛んで来た.
お、と思って網を持ち直した瞬間目が合ってしまい(?)、ブ〜ンとすごい勢いで遠くに飛んでいってしまった.
あれもホソツツだったのかどうなのか...?
黒めの個体だけれど、細さからするとホソツツの感じなんだけれど、でもリンゴがあんなに速く飛ぶんだろうか?
もしそうだとしたら、たいしたもんだ!


↓(クリックで大きく表示.以下同様)
↑ホソツツリンゴカミキリ.左♂、右♀.(未展足)


↑イケマの群落.




篠嶋さん、どうもありがとうございました.
今後ともどうぞよろしくお願いします.

(=∩_∩=)ノ






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