↑ 飛んで来たコデマリの花.ここと、この近辺の花とで2頭.
↑ このコデマリ(上の花)でも2頭.ここは風裏になるためか、虫の数が多い.
↑ 上段:カタキハナカミキリ、下段:クリストフコトラカミキリ.(未展足)
カタキハナは左から、肩が黄色のタイプ♀、同♂、黒化型♀、肩から上翅縁の半分が黄色のタイプ♀.
残念ながら、全体黄色のタイプは採れず.
クリストフコトラは貯木場で採集.
そのほか:ミヤマルリハナ×2、ツマグロハナ、ムネアカクロハナ、グラフィラ、ヒシ×5等々.
目撃のみ:ベニ多数、トゲヒゲトラ、ヒメクロトラ、トガリバアカネトラ、エグリトラなどなど.
友人は、カタキハナは最初ののみで、だいぶ粘ったけれど訪花なく、あとはポエキラ以外めぼしいものは採れなかった.
なにしろ自然が相手なので、週間天気予報もおおざっぱにしか当てにならないし、天候も急に変化することもあるし、なによりも行ってみなければわからないところが・・・面白い...?...え〜〜〜ん
(ノд・。)☆\(^∀^;)/ ドッチヂャィッ!
注:「もろた」は土佐弁.「貰った」の意.