デカミヤマくんの方、何かパチンパチンと音を立てていた.ゼリーの端っこを挟んでいたかかじっていたか?
見てみたら地べたに座ってた.あはは
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↑座ってこっちを見ているデカミヤマくん.
↑ゼリーを足したので移動させたところ.
このデカミヤマくん、あちこちのフ節がなくなってしまっている.
10月までは確か全部あった筈.
11月に入ってから取れたみたい.
オオクワを専門にブリードしている友人によると…「寿命かも知れない」だと.
「ひっくり返った時にフ節がなければつかまれないから起き上がれない」と.
そらそうだろうねぇ.ひっかけられないもんねぇ.
でも毎日見ている限りでは、プラケの中でひっくり返っているのを見たことがないから、きっとがんばって自分で起きているんだと思う.
フ節がなくなったのは…たぶん、ひっくり返って起き上がろうとした時に、自分の体が大きくて重いので、それでフ節が取れてしまったんだろなと想像する.
もう普通の寿命(2〜3週間)をはるかに超えているので(持ち帰ってからすでに3ヶ月)、身体がもろくなっているのだろね.
取れたフ節を探し出して接着剤でつけてやるべか?・・・なんて考えたけど、でも自分で爪の角度とかつけられないだろうから、それもかぁいそうか.
ま、出来るだけ頻繁にひっくり返っていないか気をつけるようにしよ.
ミヤマくんたちがくつろげるかなと、時々音楽を聴かせてあげてるんだけど...
うるせぇ〜…と思ってたりして.
( ( ( ヽ(; ∩ 。∩)/ シ〜ラナイット!
↑小宮山くんたら、まぁたノコギリクワガタのまねして!
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