今月の7日に持ち帰った伊豆の材からなんと!
ヒトオビチビカミキリが羽脱した!
最初プラケの外から見た時は、チャボヒゲナガかと思った..触角が短いけど...
(プラケが「曇りガラス」のように少し曇ったタイプなので、はっきりと見えない)
↓ クリックで大きく表示 (以下同様)
↑ 振り向こうとする(?)ヒトオビチビカミキリ. |
↑ 同・トリミング. |
室温が28℃以上もあるので、早足で動き廻ってばかりで、ちぃっとも立ち止まってくれない.
おまけに上翅を拡げて飛ぼうとするし...
何度も撮影をしていると、どういう時に飛ぶのかだんだんわかってきた.
でも逃げられちゃぁかなわない!
かろうじて2枚だけ撮れたので撮影は早々に切り上げた.
↓ もう一枚.
↑ 同じ個体. |
↑ 同・トリミング. |
下の写真は、このヒトオビチビが出た材と飛孔.
↓
↑ 広葉樹.
樹種は現在のところ不明. |
同じプラケで、ヒトオビチビと同時にシロオビチビも出ていた.
(材は他の枝)
こっちは、普通サイズのシロオビチビよりもだいぶ小さい感じ.
↓
↑ シロオビチビカミキリの飛孔. |
一昨日(24日)のオニグルミから、ジュウジクロカミキリが羽脱した!
↑ ジュウジクロカミキリ. |
そのほか、今月22日山梨某所から持ち帰ったヤマブドウからシロオビチビヒラタが数頭.
|
|